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一般的には、乾季は西側、雨季は東側に良い波がたつと言われていますが、シーズンオフのポイントもあなどれません。自分のレベルにあったポイント選びをしましょう♪
Bali Surfing Tours
<バリサーフィンツアーズ>
Jl.Kesari II No.5B
Br.Batu Jimbar, Sanur
Denpasar, Bali
Indonesia
Tel(24h): +62 812 3851264
Miki Mosol
(サーフガイド担当携帯番号)
Tel: +62 361 270 062
Fax: +62 361 270 062
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・バリ島総合情報
バリ島へご出発前に、上手に旅を楽しむための
知っておくと便利な情報をご紹介します♪
【パスポート&ビザ】
インドネシア入国時のパスポートの残存期限は、
最低6ヶ月
必要となります。6ヶ月に満たない場合は、日本から出発することも出来ませんので旅行の予約前に必ず確認しましょう。また、観光で入国の際には到着ビザ(
7日間までUS10ドル、30日間までUS25ドル
)を、入国審査前に支払います。両替所もありますが、ドル紙幣を用意しておいた方がスムーズです。この到着ビザはパスポート半ページ分を使ったシールを張られ、パスポートのページ数が足りない場合も入国の際に支障をきたしますので、渡航数の多い方はパスポートが残1ページ以上あるか確認して下さい。
【お金】
インドネシアの現地通貨はRp(ルピア)です。両替は、空港よりも街中のマネーチェンジャーの方が多少お得です。(但し、高い手数料を取るボッタクリ両替所もはどこにでもあるので要注意。)バリの空港についたら、とりあえず必要な分だけ空港で換金して、あとは予定にあわせて街中のレートの良いところで換金するのが良いでしょう。
また、USドルに関しては金額によって換金率が変わります。
両替したら、必ず
その場で
金額を確認するようにして下さい。
ホテル内やマリンスポーツなどのオプショナルツアーなどは、USドルでの支払いが可能な場所も多いのですが、
1997年以前
のお札、コードが
CB/CD/CA/CF/CS/DB/DH
から始まるものは受け取ってくれない事が殆どです。USドル持参の前に確認してみて下さい。
その他、スーパーなどで買い物をすると100ルピア単位の小銭の代わりに飴を受け取ることがあります。日本では信じられない感覚ですが、バリでは普通だったりします。
【ATMとクレジットカード】
PLUSマークのあるATMは観光地には多くあり、クレジットカードでのキャッシングや国際キャッシュカードで日本の口座から24時間現地通貨を引き出せるので、大金を持ち歩くのが心配な人には便利です。また、ホテルやデパート、サーフショップなどではクレジットカードを使える場合がほとんどですが、中にはカード手数料を請求する所もあるそうですので支払い前に確認して下さい。
【気候】
亜熱帯性気候で、年間平均気温は
25℃-29℃
。雨季と乾季があります。4月から10月ぐらいまでが乾季、11月から3月ぐらいが雨季になります。基本的には半袖で十分ですが、天気の悪い日や乾季の朝方は肌寒いことがあるので薄手の長袖が一枚あると便利です。日差しの強い日中には、日焼け止め代わりにもなります。観光などで外を歩くことが多い日は、帽子やサングラスを着用して水分補給もこまめにしましょう。
【電圧】
電圧は220V、周波数50Hz。コンセントプラグも日本とは異なり、丸い穴が2つあるタイプのものが殆どです。日本で市販されているアダプターはCタイプが使えますが、変圧器も必要です。高級ホテルなどでは、ドライヤーが設置されていたり、変圧器とアダプターを貸してくれるところもあるそうですので、どうしても必要な方は事前に旅行会社などで確認してもらう事をオススメします。
【トイレ事情】
旅行者の多いホテルやレストランでは洋式トイレがほとんどですが、ロスメンや地元のワルン(食堂)、寺院などの公衆トイレではインドネシア式トイレが主でトイレットペーパーも設置されていません。インドネシア式トイレとは、いわゆる和式に近いしゃがむタイプで、便器の横に水溜があり手桶で水を汲んで流すタイプのものです。あまりリラックスできるトイレではありませんが、仕方のない場合はトイレットペーパー持参で頑張ってください。床が水浸しな事が多いので、底の薄いサンダルだとちょっと不安になります。
【イミグレーション】
インドネシア入国の際に「出入国カード」を記入し、パスポートと出国カードの方に入国スタンプを押してもらいますが、スタンプを押し忘れていたり、帰りに必要な出国カード(出入国カードの半券)を無くしたなどの理由で、「1,000円」を請求されるケースをよく聞きます。知らない人は、うっかり払ってしまったりするそうなのですが、まずインドネシアのイミグレーションで
円
を請求することがおかしいと気付いて下さい。スタンプの押し忘れや、出国カードの紛失ではお金を請求されるものではありません。
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